Switchの修理はどこに依頼すべき?
よくある故障と修理先別メリットデメリット

Switchによく起こる故障とその注意点について紹介しています。また修理先によって異なるメリットデメリットについて紹介しています。

老若男女問わず遊ばれている Nintendo Switch。このゲーム機は持ち運びでも使えるため、外出先で見かけることも多々あります。しかしその便利さゆえの故障の仕方をよく耳にします。そこで今回は Switchによくある故障や修理店別のメリットデメリットなどについて紹介していきます。

Switchによくある故障

Switchによくある故障として挙げられるのは
・変形、破損
・水濡れ
・汚れによる故障
以上3つです。順に紹介していきます。

変形、破損

故障の中でもトップクラスに多いのが変形、破損です。「Switch本体が変形した」などという話は珍しくありません。よくある理由は「Switchを床に落とした」というものです。持ち運びにちょうど良い大きさ故、自宅のみならず外出先で落としたことによる変形や内部破損はかなり多いです。また落とした場合には「ボタンが効かなくなった」「スティックが折れた」などと本体や画面の破損以外に被害が出ることもあります。衝撃が強ければ、内部の精密なパーツが壊れる場合もあるため、持ち運ぶ際には、落としたりぶつけたりに注意して下さい。

水濡れ

スマホと違い「トイレで水没」というケースは多くないですが「濡れた手で触ってしまい、故障した」という方は多いです。濡れたままの手で触った場合、Switch内部に水が入り込む可能性が高く、濡れてはいけない部品が壊れることも多々あります。多いパターンとして「見た目には出ないものの、内部は故障している」というパターンが挙げられます。気が付かないうちに少しずつ壊れていく可能性もあるため注意が必要です。

またこれもよくあるケースですが「ペットがおもちゃと勘違いし、噛み壊された」「カバンの中で一緒になっていたペットボトルによって濡れ、故障した」という事例も中にはあります。Switchに水がかかった場合「故障し使用できなくなる」というだけにとどまらず「漏電の危険」もはらんでいます。とても危険なため注意して下さい。

汚れによる故障

Switchでゲームをする場合、ゲームカセットを専用の端子に差し込む形でゲームをする人が多いと思います。そのため汚れがカセットや差込口に付着し溜まってしまう場合があり、データを上手く読み込めず「故障」と勘違いしたり、本当に故障してしまう場合があります。そのためカセットを抜き差しする時には、端子を素手で触らないよう、注意して下さい。しかしこの話だけ聞くと「綿棒なんかで掃除しよう」という人が出てくると思いますが、綿棒などで掃除した場合、綿や細かいチリが引っかかり故障することがありますのでやめて下さい。 「内部やカセットの端子を触らない」これを守るよう意識して下さい。

修理依頼先別メリットデメリット

Nintendo Switchの修理が可能なのは主に
・製造元である任天堂
・非正規の修理店
以上の2つです。一見これだけ聞くと「じゃあ任天堂で修理する方がいいのでは」と思う方が多いと思いますが、実はそうとも限りません。ここでは上記で述べた2つに修理を依頼した際のメリットデメリットについて紹介していきます。

製造元である任天堂での修理のメリットデメリット

製造元である任天堂で修理をしてもらうメリットは
・純正パーツが使われる
・基板修理が可能
以上の2つです。順に紹介していきます。

メリット

・純正パーツが使われる

当然の話ですが、製造元は任天堂のため修理のパーツにも純正品が使われ、信頼性が高いと言えます。「心配性な方」や「任天堂の純正品で直してほしい」という方には任天堂での修理がおすすめです。

・基板修理が可能

「電源が入らない」「水没してしまった」「ショートしたかも」などの基板破損が考えられる故障の場合でも修理対応が可能です。また意外と修理依頼が多い「充電コネクタ」はパーツとして単体で交換が出来ず、基板と一体化してしまっています。そのため充電コネクタが破損し「充電ができない」「TVと接続できなくなった」などの場合には基板の修理が必要です。基盤の修理となると基本的に任天堂でしか修理できないため注意して下さい。

デメリット

製造元である任天堂で修理をしてもらうデメリットは
・郵送修理のみ
・データが消える可能性
以上の2つです。順に紹介していきます。

・郵送修理のみ

任天堂では修理が可能な店やブースを出していないので、修理の際Switchを工場に郵送する必要があります。そのため修理がどれだけ軽微なものでも、1~2週間は返ってくるまでにかかります。「すぐに修理してほしい」という人には向かないため、そういう方には非正規店をおすすめします。

・データが消える可能性

Switchではカセットではなく本体にセーブデータが記録されています。そのためデータを残すよう気を付けて修理をしたとしても、データが消えることがあります。その最たる例が「基板修理」です。基盤修理はデータが消えてしまう可能性がかなり高いです。もしデータを残したいということであれば非正規店への依頼をおすすめします。

非正規店での修理のメリットデメリット

非正規店で修理を受けるメリットは
・即日修理可能
・データが消えない
以上の2つです。順に紹介していきます。

メリット

・即日修理可能

非正規店は任天堂と異なり、店舗がありその中で修理を行います。最短で30分から1時間で終わることが多く、長くとも2時間ほどということがほとんどです。また郵送修理が可能な店舗もあるため「近くにそんな店ない」という方でも修理依頼が可能です。その場合でも1~2日ほどで修理ができることが多く「とにかく早く」という方にはおすすめです。

・データが消えない

Switchは精密機械なので「100%データが消えない」とは言えませんが、非正規店での修理ではほとんど消えません。というのも非正規店では、基板やデータ領域に触れることなく修理を行うからです。破損箇所のパーツ交換のみ行うため基本的にデータが消えることはありません。

デメリット

非正規店で修理を受けるデメリットは
・純正ではないパーツで修理
・基板修理ができない
以上の2つです。順に紹介していきます。

・純正ではないパーツで修理

非正規店では純正品の取り扱いはありません。そのため修理時に使用されるのは互換性のあるパーツです。しかし非正規店では品質の高いパーツで修理が行われるうえ、修理後に平均3か月ほどの保証がついていることも多く、安心して依頼ができます。純正品にこだわりがなければ非正規店での修理はおすすめです。

・基板修理ができない

基本的に非正規店で行えるのは「パーツ交換」です。そのため「基板修理ができず修理不可」というケースは非常に多いです。しかし「充電ができない」という場合には一部例外があります。その例外というのが「ごみが詰まり充電できていない」という場合です。そのような場合には、問題箇所の掃除、メンテナンスなどが可能なため直ることもあります。また水没復旧などには対応している店舗も多いので「基板修理かも」と思っても一度相談することをおすすめします。

まとめ

Switch故障のよくある原因やその注意点、修理先ごとに異なるメリットデメリットについては伝わったでしょうか。特にメリットデメリットで記述したような内容を知らないと「まだ返ってこないのか」「データが消えていた」と揉める可能性があります。そのため事前に確認しておくことをおすすめします。もし店舗に迷うなら総務省登録修理事業者の「アイフォンクリア」に相談することをおすすめします。ぜひ利用してみて下さい。